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俳優の市原隼人(27)が12日、都内で行われたdビデオ秋の2大ドラマ『ハング』『今日からヒットマン』プレミアイベントに出席。 『ハング』で主演を務める市原は「物事の裏側を見極める真実の物語です」と作品をアピール。劇中に登場するせりふ「人生はちょっとしたことで狂っちまう」が印象的だったといい、「もし、何かあったら違う自分になってしまうかもしれない。今までのアイデンティティーとは違って180度、意見が変わってしまうかもしれない。役を通して実感しました」と語っていた。
ある事件をきっかけに不可解な殺人事件、組織権力の陰謀など見えない敵に翻ろうされながら、巨大な闇に立ち向かう刑事たちの姿を描いた警察ドラマ。 主人公となる警視庁捜査一課の刑事・津原英太に抜てきされた市原は、「事実より大切な真実を追求し、真っ直ぐに『これが正義だ』って全てをさらけ出して訴えかけている作品です。見た後に自問自答して頂き、本当の平和と本当の正義というものについても考えて頂ければ幸いです」とコメント。