本日8月12日(水) ズームイン!! SUPER 6時54分からの【かがやきビト】 のコーナーは市原隼人くんでした。
[不意打ちでした。お盆態勢の主婦にかけられた奇襲に見逃された方も多いかと。チェキっておきます。(いや。アタクシもなにげにお盆態勢の主婦なんですが・・ ^^;)]
Q これまでの役に比べて…
A 振り幅がすごい大きいですね
顔の表情だったり。 あの 表現の仕方だったり。
アワァ〜〜〜〜〜みたいな。ほんと猿みたいな声やってる時もあるし。
低い声でワッと言ってる時もあるし。
※市原さんは神奈川県出身の22歳。小学5年生の時に渋谷でスカウトされ、14歳の時映画「リリイシュシュのすべて」で主演を飾り、注目を浴びる。
映画「偶然にも最悪な少年」では、わずか17歳にして日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、実力派俳優として着実に歩んでいます。
そして今、若い人を中心に絶大な人気を誇る市原さん。先日行われた写真集の発売記念イベントでは、3000人のファンが集まりました。
≪ファンのコメント≫
☆熱く語るんで、それがかっこいいなーって思います。
☆男の中の男です。
☆熱い。演技が。
Q 熱いって言われたりしませんか?
A 言われますね。
Q 言われるとどんな気持ちなんですか?
A あっ、そうなんんだー って。 うはぁはぁはぁ。
Q なんで熱いってよばれるのかなって・・・
A なんでなんすかね。
Q あー、あんまり実感はない?
A 実感はないですね。
自分のことが、一番わかってるようでわかんないっすね。
Q もともと、こう俳優になりたいとは思って…
A 最初からガーッてやりたいって訳じゃなくて、だんだんやってくうちに、カメラの前の妙な緊張感とあと、照明部は表情つけてくれて、録音部も(音を)ちょっと前に出したり、後ろに 出したりしてくれて。
立ち位置があって 眉毛の形も あの しゃべるトーンとかもこう、動くモーションとかも全部芝居に あの 感情になるんじゃないすか。
で、本番っていろんな人のビジョンの交差点で なんか その本番だけの時間ってのがすごい楽しくなってきて。
Q まさに五感でお芝居してる感じ…
A そうですね。全部。からだ全部使ってそれが表情。
(足を踏みならしたり手を叩いたりして)どれも全部表情になればいいな。音でも。全部まわり使えればいいな。
なんか(横にあった観葉植物の葉をつかんで)ここ持つのと(指先でつまみ直して)こうやって持つのとは全然違うし、楽しくなってくんですよね。どんどん。
で、芝居の入り方って もぉ ほんといろいろで。芝居の前にお茶飲んでみようかな。芝居する前にごはん抜いてみようかな。芝居する前に思いっきり走ってみようかなとか。
いろんな楽しみ方があるんで・・・
楽しいっす。
※この、芝居にかける市原さんの熱い思いの源。それは自ら作詞を手がけるラップにありました。そのラップがこちら・・・ ♪LIFE♪ のPVが流れます
A 音楽の部屋ってのも作って、マイクもあって、ラップが好きなんですけど、
なんでかって言ったらたくさんの言葉が詰まってるし、なんか イスの上の俺って思うかニッポンにいる俺って思うか。こう いろんな考え方が垣間見れるんですよね。ラップって。
言葉たくさん詰まってるぶん。
Q そんなアーティストや俳優として活躍する市原さんですが、もうひとつやりたいことがあっ
たんです。
小さい時何になりたいと思ったんですか?
A ちっちゃい時・・・ 美容師とか。
自分の色を出したかったんですね。髪の色でも。
Q 自分の髪は、けっこう自分でカットしたり?
A いや。できないです(笑)
お母さんの髪切ってたら
「もう2度と切らないで!」
「あ。ごめん」 みたいな・・・(笑)
Q 市原さんなりにお母さんを可愛らしく見せようと?
A もぉ。自信があって絶対うまくしてやるって思ったんですけど。
「2度と切んないで」って。
「はい」みたいな。
Q 素直なんですねそこは。
A 今も全然切りたいすよ。
やれれば役者やりながらメイクもやりたいし。
http://www.ntv.co.jp/zoomin/corner/kagayaki/